1173号 インフルエンザ対応で十分だ
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〔仁徳天皇は祀られているのではないという。葬られているというのが文科省の意思だ。〕
▼果たして、教科書調査官が示した「欠陥箇所」は妥当なのだろうか。欠陥の理由の一つは仁徳天皇陵だ。「つくる会」では、仁徳天皇は「世界一の古墳に祀られている」と表記している。これが正しくないというのだ。正確には「葬られている」という。「祀る」と「葬る」では意味合いが全く違う。つまり文科省は仁徳天皇を否定しているのだ。
▼仁徳天皇陵古墳は大山古墳として大阪府にある。現在も皇室祭祀として祀られている。しかし考古学的に確定していないことも確かだ。それは仁徳天皇が確実に埋葬されているかどうか確認のしようがないからである。
▼だからといって、仁徳天皇の古墳でないとは言い切れない。現実に皇室は延々と仁徳天皇を祀っているのだ。葬(ほうむ)られてはいないのである。「つくる会」を標的にした、アカの教科書調査官の悪意のなにものでもない。安倍政権はなぜこの措置を止められなかったのだろうか。
▼かつて「つくる会」は文科省の不当干渉にあったことがある。教科書調査官がグルになって不合格工作に奔走して「つくる会」の歴史教科書を不合格にした事件だ。当時、この教科書は市販されて一般市民も読むことができた。別に、特段奇異は感じられなかった。その後、当時の教科書調査官が、外務省のチャイナスクールと組んで不合格を画策した判明した。
▼不合格を推進した主犯は、かつて日中友好会館副会長を努めていた人物だった。日米安全保障条約は「冷戦時代の遺物」といい、北朝鮮の拉致に関して、日本は「疑惑を強調しすぎている」と主張していた人物である。
▼「つくる会」は不合格について記者会見を開き、今回の教科書調査官の中に毛沢東思の信奉者がいることを明らかにした。ということは、教科書検定審委員の中に相当数の左派勢力(アカ)が混じり込んでいるということだ。委員は自分の思想をオブラートに包み隠して審議会などに委員に潜り込み、自分たちの考えを政策に反映させている。またそれを許すアカが文科省の官僚の中にもいる証拠だ
▼一時、聖徳太子を厩戸王と表記させようとした教科書調査官だ。「つくる会」の歴史教科書を不合格にするぐらい朝飯前なのだろう。
▼アカに占められた教科書検定。いずれわが国の「国史」は左派でメチャクチャにされるだろう。改竄され、捏造された歴史をこれから児童・生徒が学ぶのだと思うとゾッとする。まるで中国や韓国、北朝鮮と同じではないか。今後が心配である。
〔一斉休校で早めの淋しい卒業式。〕
◆日本のPCR検査で陽性になった感染者の増加率はほぼ一定している。ペースはそれほど速くない。ほぼ一定の増加だ。おおむね1週間で2倍になっている。3月1日現在で、日本の発症数は242人、死亡数6人だ。その他クルーズ船で705人が感染し6人が死亡した。また中国からチャーター機で帰国した感染者は14人、死亡は0人、総計で感染者数は961人、死亡数12人だ。
◆増えるペースはそれほど速くない。だが北海道では指定医療機関のベッドがほとんど埋まり、病院はパンク寸前だ。
◆なぜ武漢肺炎はインフルエンザ並みに扱えないのだろうか。インフルエンザでは、こういう問題は起こらない。患者のほとんどは外来で診察を受けて帰宅し、重症患者以外は入院しないからだ。昨シーズンのピーク時には1週間に200万人以上の患者が発生したが、入院患者は通常の病棟で処理できた。
◆武漢肺炎感染者の中でも、重症患者は10%程度だ。それ以外の入院患者は、インフルエンザなら外来で帰宅する人が多い。だが武漢肺炎では指定感染症が2類なので、検査で陽性になると簡単に帰宅させられない。
◆わが国は「感染症法」という法律で感染症の程度に応じて1類から5類と、その他指定感染症と新感染症の7種に分類し、抑止にあたっている。
◆「1類感染症」は、感染力、罹患した場合の重篤性等に基づく総合的な観点からみた危険性が極めて高い感染症だ。原則として入院する。「2類感染症」は、感染力、罹患した場合の重篤性等に基づく総合的な観点からみた危険性が高い感染症で、必要に応じて入院、消毒などの対物処置を施す。
◆この規制を緩和すればいいのだ。軽症患者を帰宅させれば、入院患者の負担は減る。重症患者が今の300倍になっても病院はパンクしない。今後8週間ぐらい、4月末まではもつずだ。インフルエンザなら終息する期間である。
◆武漢肺炎がどの程度の期間で消えるのかわからないが、確実に言えるのは感染者を減らす効率が極めて悪いことは確かだ。しかも膨大なコストをかけている。
◆大事なのは軽症患者は外来で対応し、入院患者を抑制することだろう。武漢肺炎の感染力も致死率も、例年のインフルエンザとあまり変わらないのだ。軽症患者にPCR検査は必要ない。
◆安倍首相は、「希望する患者には、医師が必要と認めたらすべてPCR検査を受けさせる」という政府方針を打ち出したが、これは諸刃の剣だ。軽症患者が病院に殺到して医療が崩壊する危険性を含む。だからといって今から法令を改正するのはむずかしいので、医師が検査の受診を抑制して入院患者を減らすべきなのだ。
◆武漢肺炎は特別な感染症ではない。日本では毎年1000万人のインフルエンザ患者が発症する。その発症に対応できる医療インフラはある。規制も含めて、体制を立て直せば十分対応できる。小中高の一斉休校は、政府の過剰反応だったかもしれない。
ナカナカ見つからない/スリーファンキーズ
〔懐かしい昭和の歌謡曲をお送りしています。〕
<音量にご注意ください>
♣昭和37年。この年、東京都は世界で初の1000万都市になった。♣悲惨な事故もあった。三河島事故だ。常磐線の三河島駅構内で列車の二重衝突事故が発生。死者160人だった。嬉しいニュースもあった。堀江謙一がヨットで太平洋を単独横断したのだ。三宅島が大噴火したのもこの年だった。♣戦後、国産初の飛行機が飛んだ。YS-11だ。金田正一が奪三振3514の世界記録を樹立したのもこの年だった。♣世界ではキューバが一触即発の危機に直面していた。キューバにソ連がミサイル基地を建設し始めたのが原因だった。ケネディとフルシチョフが対抗しアメリカは海上封鎖に出た。全面戦争の危機だった。♣芸能界で美空ひばりと小林旭が結婚した。♣当時、老若男女が熱中したのがツイストだった。テレビではベンケーシー、ルート66などアメリカの番組がヒットし、藤田まことの、てなもんや三度笠に人気があった。♣倍賞千恵子の下町の太陽、西田佐知子のコーヒールンバ、裕次郎の赤いハンカチなどがヒットした年だった。
武漢肺炎感染は日本のせいだ!
▼3月2日で韓国の武漢肺炎感染は、3150人だ。大邱市、慶尚北道に集中している。中国に次ぐ、世界第2位で嬉しいだろう。
▼文在寅は少し前までは楽観していた。「共に民主党」左派政権は終息宣言を検討していたくらいだ。学生運動上がりの素人政権の考えそうなことだ。
▼肺炎が急増中なのが大邱市だ。原因は同市の新興宗教団体「新天地イエス教会」で集団感染が発生したことが原因とされる。感染源は61歳の女性だと言われているが、名指しされた女性は大変だ。
▼この女性、感染が確認された18日までに二度、教会で礼拝した。居合わせた信者は約1000人。当然、一気に感染が拡大した。同教会での感染者は約540人。最悪なのはこの教会、集団感染の事実を隠蔽しようとしたことだ。
▼韓国メディアはこの大邱の状況を見て、日本に矛先を向けた。なんでも「反日」のメディアだ。武漢肺炎の感染の元凶は日本だというわけである。
▼理由は単純だ。礼拝に参加していた中に、日本を訪問した二人の信者がいたからだ。大邱で猛威を振るう集団感染の発生源は「日本帰りの女性ではないか」というストーリーだ。また捏造である。
▼武漢肺炎の蔓延で、韓国経済は厳しい状況に立たされた。ウイルス対策も後手後手で、文政権の求心力は下がる一方である。だったらあとは反日キャンペーンしかない。今回の集団感染も元とを辿れば日本だということにしたい。不買運動の熱気を取り戻したいのだ。
▼この手の手法は、韓国の〝お家芸〟だ。日本が韓国のデッチ上げを放置すれば国際的な信用を失うかもしれない。「慰安婦」や「徴用工」「旭日旗」などすべては韓国発のフェイク・ニュースが発信元だ。
▼韓国メディアの本音はどこにあるのか。ここでも見え隠れするのが、「東京五輪中止」だ。メディアは早い段階から「東京五輪中止」を報じ続けている。武漢肺炎の拡散により東京五輪の頓挫を期待しているのだろう。
▼韓国にとって日本の不幸は蜜の味なのだ。
「『衛生先進国』日本の面目丸つぶれ」(朝鮮日報)
「安倍政府が事態を隠そうとしている」(中央日報)
日本の不幸を喜んで報道する。安倍首相が危機に陥ることを韓国メディアはワクワクして期待しているのだ。
▼だがこのメディアの抵抗はあまりにも哀しいではないか。大邱での武漢肺炎蔓延を日本のせいにでもしなければ、鮮人の気持ちが収まらないのだろう。所詮は、支那の属国のはかなさか。愚民め!
チョッと休憩
仰げば尊し/1884年(文部省唱歌)
〈音量にご注意ください〉
神功皇后の新羅征服-(33)
〔朝鮮出兵の際、神功皇后は腰の周りに石を巻きつけて、出産を遅らせたという。〕
★神功皇后の口を通じて、「財宝があふれる西方の国を与えよう」と、神から告げられた仲哀天皇は、「西には海があるだけだ」と反論します。すると、仲哀天皇は神の力によって、その場で急死してしまったのです。
★その後、神功皇后はさらなるお告げを受け、身籠もっている子が天皇になること、そして朝鮮半島の新羅への行き方を知ります。お告げに従い、神功皇后は兵を挙げて朝鮮半島へ出向きました。新羅と百済を制圧した帰路、のちに第15代・応神(おうじん)天皇となる男児を生んだのです。
★神功皇后は、天皇の座をめぐる争いに、わが子の命がさらされることを危惧し、「御子は死んだ」というウソの情報を流します。すると、謀反をたくらんでいた御子の異母兄弟たちは、情報に翻弄され、神功皇后に仕える将軍・建振熊(タケフルクマ)に追い詰められたといいます。
★その後、謀反の穢れを払うため、御子は大臣の建内宿禰(タケウチノスクネ)に連れられ、琵琶湖と若狭国(わかさのくに)をめぐることになります。その際、大臣は神から「自分の名と御子の名を交換したい」と告げられる夢を見ました。そこで、御子は神から品陀和氣(ホムダワケ)の名を授かったといいいます。
★神功皇后の新羅出兵について、『古事記』には新羅の王子・天之日矛(アメノヒボコ)のエピソードが記されています。舞台は新羅。ある女が昼寝していたとき、陰部に日光が当たり、たちまち赤い玉が現れます。そのようすを見ていたある男は、赤い玉をもらい受けます。
★あるとき男に牛殺しの疑いがかけられました。許しを求めて男がアメノヒボコに赤い玉を差し出すと、赤い玉は美しい女に変身。男の疑いは晴れ、アメノヒボコと女は結ばれたのです。
★だが、やがてアメノヒボコが驕るようになったため、女は「祖国へ帰る」といい残し、日本へ去ってしまいます。アメヒボコは女を追って日本を訪れましたが再会は叶わず、別の妻との間に子をもうけます。その子孫のひとりが、ほかならぬ神功皇后です。神功皇后と朝鮮半島のつながりを示したこの逸話は、日本による朝鮮征服を正当化するために作り出されたと考えられています。(続)
次回の「しっかりしろ、ニッポン」は3月10日頃發行予定です。
ご愛讀くださいませ。五、十日毎〈ごとうび〉に更新しております。


「朝日新聞」と出版物の不買運動をしよう!
「A級戰犯」の分祀に反對!
「村山談話」「河野談話」「宮沢談話」「菅談話」を白紙撤廃せよ!
<本ブログ掲載記事は下記の資料を参照にしております。>
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