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zoom RSS 1056号 アメリカの排日、かつて自動車、いまは慰安婦

<<   作成日時 : 2018/07/10 07:02   >>

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アメリカで日本バッシングが止まらない。アメリカの戦前の日本バッシングは、わが国が世界に擡頭し中国東北部の権益を独り占めにすることへの反発からだった。だが今のアメリカの「反日」「排日」は違う。日米同盟がここまで堅固になったいま、アメリカ政府はかつてのように日本を名指しで責めることはない。しかし帰化した、アメリカ国籍を取得した中国、韓国系のアメリカ人がわが国を貶めているのだ。その言い分が73年まえの「歴史」に反発しているのだから、始末におえない・・・・・・


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海保、現体制で軍傘下の「海警」に対抗できるか
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画像◆1948年(昭和23)、天才少女・美空ひばりは横浜国際劇場でデビューした。11歳だった。同じこの年にデビューしたのが海上保安庁だった。敗戦でアメリカに占領されたわが国は、3年目に入っていた。70年前である。

◆一方中国にも海保と同じような組織はあった。この組織は執法船と言われて五つの組織に分かれていた。1.国土資源部国家海洋局(SOA)が所管の海監総隊(海監)。2.公安部辺防管理局の所管の公安辺防海警総隊(海警)。3.交通運輸部海事局(MSA)の(海巡)。4.農業部漁業局の(漁政)。5.海関総署緝私局の(海関)。そう言えば、以前は「海監」とか「漁政」とか表示した取締船がテレビや新聞で見た記憶がある。海保はこの五大取締船を「五龍」といって嘲笑っていたものだ。

◆ところが中国共産党は2012年、国家目標に「海洋強国」を打ち出し、組織改革に乗り出した。この方針は文化大革命まで遡らなければならないから、いまは省く。いずれにしても東支那海の大陸棚を始め、九段線など中国は「海洋強国」を前面に打ち出した。

◆2013年3月、第11期全人代第5回会議で、この五龍を再編成し、海監・海警・漁政・海関を整理統合して国家海洋局を再編したのだ。執法船は、洋上での取り締まりの際に中国海警局の呼称を使用し、公船の船体表示も「中国海警」とした。ただこの時点から「中国海警」は「第2の海軍」になることを想定していたのだろう。海巡のみは統合されず、従来のまま現在も運用されている。

◆中国の「海洋強国」に対してわが国の海保の動きは緩慢だった。美空ひばりのデビューと同時に発足した海保だったが、同時期に誕生した海上自衛隊に比べて地味な存在だった。その一つには国土交通省の外局であることもあるだろう。海保が保安庁≠ニ呼ばれる所以だ。

◆現在の海保の任務は、海上犯罪の捜査や逮捕、船舶交通の安全維持、また火災船の消化や海難救助、環境保全などがあり、海の警察・消防が任務なのだ。ただ現状は海上自衛隊と同じく領海警備や海洋調査も任務になっているが、あくまでも海保は軍隊ではない。海上の警察なのだ。

◆中国では漁業の取締船としてスタートした「漁政」は「執法船」だったが、2013年の中国海警局の発足にともない移管され、「海警」として再就役する。すべて「海洋強国」実現のためだった。

◆「海警」は次第に軍事色を強める。南支那海の覇権や尖閣諸島を巡る日中紛争の中で、組織的系列も変化した。7月1日から中国軍を統括するは中央軍事委員会の直轄組織である武装警察部隊(武警)の指揮下に入った。当然、海警局と中国海軍の連携は活発化し、海警も武装強化する。

◆海警局はこれまで公安省や国家海洋局の傘下にあり、公船の乗組員は事実上の「公務員」だった。組織改編後は軍人に準じる武装警察官に統一された。武装集団になったのだ。中国国防省の報道官は記者会見で、「海警の基本任務の属性は変わらない」と説明するが、いつものことで二枚舌だ。当然その目的は日本など周辺国を刺激する。軍の色彩の濃い抑制力アップと見るのが自然だろう。

◆一方、美空ひばりのデビューと同時に発足したわが海保はどうなのだろうか。実態を言えば「海保」と「海警」では圧倒的に海警のほうが強力で優位なのだ。巡視船の数でもトン数でも海警に圧倒されているの現実だ。

◆また海警の組織改正により、軍人となった海警の乗組員は、装備も軍艦に劣らない兵装を備え、いつでも戦闘状態に入れる。それに比べてわが国の海保はあくまでも海の警備が主体だから装備は貧弱だ。せいぜい35mmの単装機関砲か連装機関砲を備え付けているのが精一杯である。

◆船艇の数でいえば、海保は巡視船すべてを合わせても365隻程度。一方中国の海警等哨戒艦は大小含めて450隻以上だ。さらに装備でも中国の哨戒艦は重装備なのである。さてわが国は今の体制で、尖閣を維持できるのだろうか。グレーゾンで離島に上陸されたらどう対応するのだろうか。不安はつきない。

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18.07.10
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韓国系アメリカ人が日本を貶める

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アメリカの排日はABCD包囲網で始まった

画像〔ルーズベルトが提唱して結成した「ABCD包囲網」はわが国に対する最大の「対日制裁」だった。結局、この制裁が自衛自存の大東亜戦争にわが国がのめり込むきっかけになった〕

▼実は、アメリカ人は日本人が嫌いだ。今に始まったことではない。戦前(大東亜戦争以前)、アメリカを筆頭に西欧はわが国に貿易制裁を行っていた。日本バッシングだ。1930年代後半(昭和10年頃)からアメリカ合衆国(America)、イギリス(Britain)、中華民国(China)、オランダ(Dutch)の4ヵ国は日本に貿易制限を行っていた。これを頭文字をとって、わが国に対するABCD包囲網という。事実上の対日経済制裁だ。

▼アメリカがここまで日本をバッシングするにはそれだけの理由はあった。当時からアメリカ人には自国第一主義がある。日露戦争以降、中国東北部およびロシアシベリア権益について対立と協調を繰り返してきた経緯があるからだ。

▼1933年、大統領に就任したルーズベルトは、ついに対日貿易を制限する法令を成立させた。対日貿易制限は石油製品、屑鉄などが主なものだったが、わが国にとって致命的になったのは、オクタン価87以上の航空用燃料や航空機潤滑油製造装置などの輸出禁止だった。

▼戦後になると、わが国が敗戦の痛手からやっと立ち上がりかけたときに、アメリカ人はまた制裁をかけた。最初のバッシングは日米繊維摩擦だった。1960年代だ。当時アメリカの繊維産業はかつてない急成長を果たし、世界を席巻していた。これに対抗したのが安価で品質に優れた日本の繊維だった。アメリカは日本からの大量な繊維の輸入で悲鳴をあげた結果、生じたのが繊維摩擦だった。

「排日」の極みは自動車摩擦

▼その後、日米の貿易摩擦は限りなく発生した。1970年代後半には鉄鋼製品、1980年代はカラーテレビやVTRをはじめとする電化製品・自動車(ハイテク製品)などの輸出で激しい貿易摩擦を引き起こした。1965年以後日米間の貿易収支は日米が逆転してアメリカの対日貿易が恒常的に赤字になる。問題が一気に噴出した。わが国の対米収支は恒常的にで黒字になっていた。

▼1980年代に入ると日米貿易摩擦は経済摩擦となる。その最も象徴的な事例が、73年の石油危機に端を発したガソリン価格の高騰による、アメリカ人の消費の変化だった。

▼アメリカ社会は車文化である。鉄道網がわが国のように発達していないアメリカでは、移動はほぼ自動車に頼る。そのアメリカ国民を直撃したのがガソリン価格の高騰だった。生活の足として手放せない自動車の燃料が画期的に高騰したのだ。消費者はこぞって燃費のいい小型車志向に転じた。

▼いままで歴史的に小型車を馬鹿にしてきたアメリカのビッグ3(GM・フォード・クライスラー)も小型車を生産さざるを得なくなった。しかし燃費の点では日本車(トヨタ)にはかなわなかった。消費者は我先にとトヨタのカローラやセリカ、ホンダのアコードに走った。ビッグ3には日本車のようなきめ細かい対応はできなかった。

いまでは「慰安婦」が「排日」の主役

◆アメリカでは日本バッシングが絶えない。いままた過去の歴史を蒸し返して日本を貶める。経済・貿易摩擦時代を経由してアメリカはいまは「歴史摩擦」時代だ。その尤もいい例が「慰安婦」だ。元来、慰安婦問題はアメリカ人には関係がない。ヤンキーだってわが国を占領した時は、精液の捌け口を求めて大和撫子と強姦しまくったのだから「慰安婦」は口には出せまい。だからアメリカ人でも白人のヤンキーは慰安婦を口にしない。尤も質(たち)が悪いのは帰化したアメリカ人だ。とくに性格が悪い韓国系だ。

◆いまアメリカで起きている「慰安婦問題」はすべてが中国系か韓国系が絡んでいる。

◆米東部ニュージャージー州フォートリー市で、慰安婦記念碑の除幕式が行われたのを覚えているだろうか。フォートリー市はニューヨーク・マンハッタンからジョージワシントン橋を渡ってニュージャージー州に入ってすぐの地点にある。この大都会で当地の高校生が慰安婦関する詩を作くり、それを碑にして設置したのだ。5月23日だった。

◆フォートリー市は住民の4割近くが韓国系でしめられている。この地域の高校生は反日映画や親からの刷り込みですっかり反日になってしまった。その反日高校生らが慰安婦に関する詩をつくった。その詩を市議会が正式承認して碑にしたのだ。韓国系が多いこの地では、議会も韓国系にはアマアマだ。

◆当然、日系住民や居住する日本人などが反対意見を表明したが、効果はなかった。除幕された記念碑は、市の中心地区にある公園に設置され、しかも第二次大戦で米兵がドイツ兵と戦った最大の激戦、バルジの戦いにおける戦死者の記念碑に向かい合っている。つまり市は慰安婦問題をこの欧州での激戦と同等に重要な問題であると認識したのだ。

◆除幕式は、韓国の太鼓隊が動員され、日本非難の演説が繰り返され、まったくの排日式典であった。このようなヘイトスピーチが米ニューヨークのすぐ近くの公園で行われたのである。

◆記念碑は上部に朝鮮服を着た女性の姿が彫り抜かれた石版があり、下部の石台の前面には、市議会で承認された高校生の詩が刻まれた、薄いアルミ板が貼り付けられている。

日本貶めの元凶は地方都市に進出した韓国系

◆韓国系などによる日本批判は東海岸に限ったことではない。今年4月にはカリフォルニア州のサンフランシスコの高等学校で、市の韓国系財団によって作成された慰安婦に関する学習指導指針書が、市内の18の高等学校に配布され、教えることが決定された。サンフランシスコといえばわが国でも馴染みが深い都市だ。

◆この学習指導指針書には元売春婦の李容洙の写真とメッセージが掲載されている。この教科書には、このババァのウソで塗り固められた過去をさも真実のように記載されている。当時のババァの境遇や苦難の経験をサンフランシスコの高校生に理解させ、日本人がいかに虐待したか、いかに非人道的であったかを、現代の人身売買と関係させて、おどろおどろしく書かれている。

◆しかしこのババァ、証言が何度も変わっているのだ。その証言の経緯はもちろん記載されていない。他にも数人の元売春婦のババァが恥ずかしげも無く登場している。悲惨な印象を与える演出なのだ。

◆十代の多感な時期に、こんな学習指針書で日本を理解すれば、後に深刻な影響が出てくることは想像に難くない。アタマの悪いヤンキーや移民のアメリカ人は、戦時中の日本人は本当に悪事を働いたのだと信じてしまう。韓国の骨の髄まで沁みこんだ「反日」は遠く海を渡ったアメリカで執拗に繰り返されているのだ。

◆アメリカを舞台にした慰安婦問題は沈静化するどころか激化している。米朝首脳会談で「軍事力」の行使が困難になった北朝鮮は韓国を出汁にして日本を貶める作戦を強化し、韓国も北朝鮮の勢いに便乗して、朝鮮半島が一丸となってわが国を貶めにかかる。それに乗せられた韓国系アメリカ人はますます、この地で「反日」を顕わにする。

◆わが国は指を咥えて眺めているだけでいいのか。この種の生き物には懲りる≠ニいう概念がないのだから、降参するまで挑んでくるはずだ。アメリカで際限なく日本を貶める。日本政府は、これら「反日」「排日」の中国系、韓国系のアメリカ人に対抗する手段を、本気で考えて貰いたいと願うのだが。いまのままではアメリカ在住の日系アメリカ人や日本人はますます肩身が狭くなってしまうだろう。
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愛ちゃんはお嫁に/鈴木三重子〔昭和31年(62年前)〕 -1956-

〔懐かしい昭和の歌謡曲をお送りしています。〕
<音量にご注意ください>

♣昭和31年。この年はクリスチャン・ディオールのファッションが話題をさらっていた。「Aライン」とか「Yライン」とかいって姉やお袋が雑誌を見てはため息をついていたのを覚えている。ビキニスタイルの水着も話題になった年でもあった。 ♣流行歌ではロカビリーが大流行だった。エルビス・プレスリーに当時の女学生は夢中になった。またマンボも流行した。とくにズボンをやけに細くしたマンボスタイルが若者の主流だった。愚生も学生ズボンを手動のミシンで細くした記憶がある。 ♣この年、イタリアのヴェネト州コルティーナ・ダンペッツォで第7回冬季オリンピックが開催された。猪谷千春が回転で銀メダルをとった。冬季五輪で日本初のメダルだった。あのオーストリアのトニー・ザイラーがアルペンスキーでメダルを独占した大会だ。 ♣この年、わが国は念願の国際連盟に加入した。 ♣ハンガリーでは動乱が勃発した。
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金正恩はなぜ習近平に平伏したのか

画像〔習近平は金正恩を泳がせている。「ブタは太らせて食うに限る」が支那人の信条だ〕

▼習近平は世界に向け「北朝鮮の最も親しい国は中国」という強いアピールを発信しなければならないほど追い詰められていた。4月末の南北首脳会談で金正恩と文在寅が二人きりで談笑するシーンが世界中に報じられた。それを見た中国共産党の中枢幹部は、担当部署にこう指示したという。
「われわれもトップ同士が2人だけで話す場面を見せる必要がある。それも韓国よりもっと親密に…」

▼習政権が誕生して6年。金正恩は中国に距離を置いてきた。中国が党大会後に送り込んだ特使にはお茶も出さずに追い返している。さらには中国とのパイプ役であった叔父の張成沢を処刑し、やはり中国が庇護していた異母兄である正男を暗殺してしまった。それを簡単に水に流すほど習政権は甘くない。

▼米朝首脳会談では、トランプは米韓合同軍事演習の中止を示唆した。それは習が正恩に、米側に「米韓合同軍事演習の中止」を提案するよう直接求めていたからだ。トランプ大統領が相手にした金王朝の三代目は、習主席の特命大使≠セったというわけである。

▼習は正恩との大連会談で「中朝は唇と歯の関係だ」(唇亡歯寒=唇がなくなれば、歯は寒くなる)という毛沢東が朝鮮戦争時に人民義勇軍の派遣を決める際に使った四字熟語を持ち出した。毛沢東を尊敬する習ならではの喩えだ。これは利害が同じ相手がいなくなれば自分も危うくなるという同志の固い絆を表す友誼という意味がある。

▼ところが朝鮮戦争で40万人もの人民義勇軍に犠牲を強いながら、北朝鮮には彼らが流した血に感謝を捧げる記念碑すらないのだ。中朝の長い歴史で北朝鮮は友誼よりも恨みを募らせていたのだろう。習が北朝鮮に対して依然強い影響力を維持し続けているというメッセージを、このタイミングでことさら国際社会にアピールするのは、裏を返せば中朝関係が以前のような『唇亡歯寒』の関係ではないことの証なのだ。だからこそ習は金正恩にシンガポールまでの政府専用機をタダで貸してやる行動にでたのだ。「米国にすり寄るなよ」と最大限の意味が込められていた。

▼習は北朝鮮の対米接近の動きを疑惑の目で見ていた。そもそも朝鮮半島問題は米朝や南北問題ではなく、米中のアジアにおけるプレゼンス問題、覇権争いだからだ。

▼支那では古来から隣国は敵と定義されている。無学な習でも過去の中華帝国の版図を見れば分かるはずだ。中国にとって朝鮮半島はすでに手中にあるのだ。ここで金正恩に、ホイホイと手もみしてトランプに近づかれては中国の沽券に関わる。

▼一方、金正恩の主眼は違うところにあった。経済発展の実現だ。内部にたまる不満を解消していくことにある。それを公にしたのが、核実験と大陸間弾道ミサイルの発射実験を停止し、今後は経済発展に注力することを宣言した朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会(4月20日)の決定だ。

▼金正恩が望むのは、平壌にトランプタワーやマクドナルドができることなのだ。これが実現してこそアメリカの攻撃から安全が保障されると信じている。

▼金正恩は本気で中国式の開放政策を採り入れるつもりなのか。現在、北朝鮮の「元山葛麻海岸観光地区」では、日本海側の海岸に沿ってホテルやキャンプ地、民泊施設などが急ピッチで建設中だ。外貨獲得のためのカジノ誘致まで画策しているといわれる。

▼トランプファミリーがホワイトハウスの威光を最大限に利用し、世界中で不動産ビジネスに勤しんでいることを金正恩や朝鮮労働党は理解していない。北朝鮮が今後、トランプの飯のタネ≠フタネになることが分からないのだ。
「ブタは太らせて食うに限る」
習近平もトランプも、結局、金正恩の一人歩きにほくそ笑んでいるのだ。わが国は北朝鮮がどんなに悪態をついても動じることはない。底が割れているのだから。愚民め!




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(31)ポーツマス講和会議始まる

画像〔ポーツマスの講和会議場に列車で向かう日本の全権団。左から久永三郎シアトル領事夫人と令嬢、小村寿太郎全権、佐藤弁理公使、山座政務局長 〕

▼講和会議開催への下工作をすべて終えたルーズベルト大統領は、1905年6月9日、日露両国駐在大使に訓令を発して、それぞれの政府に講和交渉開始の勧告文を正式に手交した。両国は予定通り受け入れ、会議の場所にはアメリカのポーツマス市が選ばれた。

▼日本は講和全権委員に小村寿太郎外相と高平小五郎駐米公使を選んだ。ロシアは前蔵相のセルゲイ・ユリエウィッチ・ウィッテと、カシニーに代わって駐米大使に赴任したばかりの前駐日公使ローマン・ロマノウィッチ・ローゼンが選ばれた。講和会議は8月9日に開始された。交渉は難航つ
づきであった。

▼小村全権に渡された日本の講和条件は甲乙丙の3項からなっていた。
甲、絶対的必要条件
一、韓国を全然我が自由処分に委すること。
二、露国軍隊は満州より撤退せし、我が方も満州より撤兵すること。
三、遼東半島租借権及び哈爾浜、旅順間鉄道を我が方に譲与すること。
 などだった。(詳細は省略)

▼ポーツマスでの交渉は、日本の「絶対的必要条件」へのロシア側の抵抗は比較的少なかった。だが、「比較的必要条件」としていた樺太の割譲と戦費の
賠償、中立港に逃走した艦艇の引き渡し、極東に於けるロシア海軍力の制限には強固に反対してきた。とくに賠償金に対しては「ロシアは戦いに敗れはしたが屈服したのではない」と反駁してきた。

▼ウイッテはニコライ皇帝から「講和はどこまでもロシアの体面を傷つけないものでなければならぬし、いかなる場合も一銭の償金も一握の領土も譲渡するものであってはならぬ」と釘をさされていた。(続)

〔資料、文献等は本連載の終了回に報告します〕



連載――(7)
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江戸前
画像〔いなせな本町丸綱五郎〕

 「イナセ(いなせ)」は、垢ぬけた小気味よい江戸っ子のことだ。「粋でいなせな」と使う。魚河岸の若い衆が、ボラの稚魚の「イナ」の背の形に似た髷を結っていたことに始まった。

 この当時、魚の取引は日本橋にあった。徳川家康が江戸に入った天正年間には既に魚市が開かれていたという。その後、日本橋元小田原町にできたて、魚市に周辺の本船町組、本船町横店組などが加わり、日本橋魚河岸ができあがった。

 日本橋魚河岸の対岸に「四日市(よっかいち)」という魚問屋街があった。四日市町にあったことから呼ばれた。塩漬けにした魚や干魚を扱う問屋が多かった。






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次回の「しっかりしろ、ニッポン」は7月15日頃發行予定です。ご愛讀くださいませ。
〔五日毎〈ごとうび〉に更新しております〕
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「朝日新聞」と出版物の不買運動をしよう!
「A級戰犯」の分祀に反對!
「村山談話」「河野談話」「宮沢談話」「菅談話」を白紙撤廃せよ!






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<本ブログ掲載記事は下記の資料を参照にしております。>
産経新聞電子版・朝日新聞電子版・読売新聞電子版・日本経済新聞電子版・琉球新報電子版・沖縄タイムズ電子版・電子版八重山日報・八重山毎日新聞電子版・世界新報社電子版・朝雲新聞電子版・iRONNA・夕刊フジZAKZAK・SankeiBiz・iZa・日刊ゲンダイ電子版・日刊スポーツ電子版・スポーツ報知電子版・サンスポ電子版・東京スポーツ電子版・NEWSポストセブン電子版・週刊実話電子版・週刊女性自身電子版・週刊女性セブン電子版・週刊ポスト電子版・共同通信電子版・時事通信電子版・聯合ニュース電子版・朝鮮日報電子版・中央日報電子版・東亜日報電子版・韓国毎日経済新聞電子版・ソウル新聞電子版・京郷新聞電子版・統一日報電子版・大紀元日本語電子版・新唐人電視台・人民日報電子版・新華網電子版・チャイナネットJapan・レコードチャイナ・サーチナ・東方網電子版・北京週報日本語電子版・新華社経済ニュース・Taiwan Today・AFP通信電子版・Sputnik日本電子版・Voice of America電子版・The New York Times電子版 ・Washington Post電子版・Financial Times電子版・東京大学新聞Online・KBS(韓国国営放送)・その他 雑誌「正論」「文藝春秋」、ホームページ、Wikipedia及び書籍その他WiLL・HANADAなどの月刊誌、タウン誌等。
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